どうも、池田です

金曜の夜から土日に開催されたスーパージャパンカップに出場するために幕張へ行ってまいりました。


土曜にはスタンダードのライジングスター戦に、日曜にはラテンの全日本選抜選手権に出場してきました。
このライジングスター戦とは、東部のＤ級選手と東部以外のＣ級以下の選手が出場できる部門ですがよくアマチュアや学生からプロにデビューして間もない選手達が活躍したりします。
幕張メッセの凄く広い会場で、全国から集まった沢山の観客の前で踊れるのでなかなか気合いの入る試合です。
かくいう僕も、まだ駆けだしの頃にラテンのライジングスター戦で決勝まで勝ち残り準優勝できました。
そのときは必死で何も考えてなかったし優勝を目指していたので悔しかったけど、今思い返すとすごく良い舞台で踊っていたんだなぁと思います。

さて、今回の結果ですが
スタンダード（ライジング）：最終予選
ラテンアメリカン（本戦）：３次予選
で両方とも今までより良い成績でした。

スーパージャパンカップの序盤ではフロアを２分割にして、２面にて競技が進行されます。
それが最終予選になると真ん中の仕切りと取っ払って、１面で踊れるようになります。
というわけで、スタンダードで一面を踊ってきちゃいました。 
広くてビックリ！端っこまで全然届きませんでした 

ラテンも今までより良い成績でしたが、やっぱりまだまだ悔しさが残ります。
もっともっと踊りを磨いて、テクニックと表現力を身に付けたいと思います。


ところで、今回は新たなラテンアメリカンのチャンピオンが誕生しました。
セグエ選手権、全日本選抜選手権ともに優勝した金光・吉田組です。
お二人の踊りは本当に心惹かれます。金光・吉田組のように人々に感動を与えられるダンサーになれるように精進したいとおもいます。
他にもファイナリストに新たな面々が加わり、少しずつ世代が変わっていっているように感じました。