2019年04月03日
putting on make up
こんにちはあゆ里です
今日はダンスメイクのお話です☆
5月12日日曜日に、横浜市技能文化会館において、「KBDF杯」が行われます。
年に2回のこのプロアマミックスコンペですが、いつも自分たちの試合と重なってしまっていて、なかなか出ることができませんでした
今回はスタッフ全員出場できる!ということで、生徒さんと出場することになっております初めて出場される方もいらっしゃるので、メイクやヘアスタイルはどうしたらいいの?とご相談をいただきました。
服装に関しても、規定はなく、自由と要項に書いてありますので、一概にこうしなければならないというのはありません。なので、私が感じるこうした方がいいなというスタイルをご提案するようにしています。少しまとめてみたので、よろしければご覧ください!
1,トライアルではなく、審査員がいる試合であることを意識
1ステージ、2ステージと全員踊ることができる点においては、本当の競技会とは異なりますが、審査するプロの先生が見ていて、順位を決めます。背番号は生徒さんにつけていただきます。なので、ダンスのテクニック以外にも、ルックス、美しいダンサーとしての身だしなみも審査対象になるのです!なので、派手すぎでは?と思うくらいが実は競技会ではよく見える場合が多いので、担当の先生に相談してみるのが良いと思います。
2,お相手の先生とマッチングしていることが大切
背番号は生徒さんにつけていただきますが、やはりカップルダンスなので、先生の衣装も確認しておくといいでしょう。ちなみに満若ダンスの先生たちは、みんな「本気モード」です先生たちは、プロの試合と同じくらいしっかりメイクをしますし、試合用の衣装を着ます。なので、パートナーとなる生徒さんがカジュアルすぎると、少々違和感があります。派手にすれば良い!という訳ではありませんが、やはり先生とカップルを組んで審査されるんだということを意識した身なりを準備することをオススメします。
3,メイクはエレガント&ゴージャスに
メイクはつけまつげを付けることをオススメします!なぜならば、競技ダンスは真正面から見られるよりも横顔を見られることが多いのです。日本人は平面顔なので、横顔を立体的に見せることがとても大切です!また、シェーディングといって、顔の陰影を見立たせるために、大きいブラシで頬やおでこ、鼻脇などに、濃いめのシャドウを入れると良いと思います。アイラインや眉毛も普段より長めに書いています。横からみて眉尻が見えるかどうか、合わせ鏡で確認しましょう!
ヘアスタイルは、後れ毛、耳のあたりの毛は、しっかりジェルで抑えましょう。ぴったり感がメイクを一層際立たせてくれます。もちろん、私が挑戦しているショートスタイルもオススメですが、ダンス用に計算してカットしなければ、乱れているように見えてしまうので要注意です。スタンダードもラテンも両方とも出場される方は、きっちりまとめた方が良いと思います。
というこで、長くなってしまいましたが、私の思うKBDF杯の身だしなみについてご紹介しました。
実際にメイク講座の要望がありましたら、教室にて承ります。ご興味がありましたらスタッフまでお声掛けくださいませ
ボールルームダンスで身体も心もキレイに♪
今日はダンスメイクのお話です☆
5月12日日曜日に、横浜市技能文化会館において、「KBDF杯」が行われます。
年に2回のこのプロアマミックスコンペですが、いつも自分たちの試合と重なってしまっていて、なかなか出ることができませんでした
今回はスタッフ全員出場できる!ということで、生徒さんと出場することになっております初めて出場される方もいらっしゃるので、メイクやヘアスタイルはどうしたらいいの?とご相談をいただきました。
服装に関しても、規定はなく、自由と要項に書いてありますので、一概にこうしなければならないというのはありません。なので、私が感じるこうした方がいいなというスタイルをご提案するようにしています。少しまとめてみたので、よろしければご覧ください!
1,トライアルではなく、審査員がいる試合であることを意識
1ステージ、2ステージと全員踊ることができる点においては、本当の競技会とは異なりますが、審査するプロの先生が見ていて、順位を決めます。背番号は生徒さんにつけていただきます。なので、ダンスのテクニック以外にも、ルックス、美しいダンサーとしての身だしなみも審査対象になるのです!なので、派手すぎでは?と思うくらいが実は競技会ではよく見える場合が多いので、担当の先生に相談してみるのが良いと思います。
2,お相手の先生とマッチングしていることが大切
背番号は生徒さんにつけていただきますが、やはりカップルダンスなので、先生の衣装も確認しておくといいでしょう。ちなみに満若ダンスの先生たちは、みんな「本気モード」です先生たちは、プロの試合と同じくらいしっかりメイクをしますし、試合用の衣装を着ます。なので、パートナーとなる生徒さんがカジュアルすぎると、少々違和感があります。派手にすれば良い!という訳ではありませんが、やはり先生とカップルを組んで審査されるんだということを意識した身なりを準備することをオススメします。
3,メイクはエレガント&ゴージャスに
メイクはつけまつげを付けることをオススメします!なぜならば、競技ダンスは真正面から見られるよりも横顔を見られることが多いのです。日本人は平面顔なので、横顔を立体的に見せることがとても大切です!また、シェーディングといって、顔の陰影を見立たせるために、大きいブラシで頬やおでこ、鼻脇などに、濃いめのシャドウを入れると良いと思います。アイラインや眉毛も普段より長めに書いています。横からみて眉尻が見えるかどうか、合わせ鏡で確認しましょう!
先日のパーティーメイク。試合よりはカジュアルです
4,ヘアはきっちりまとめるのが好感度UPヘアスタイルは、後れ毛、耳のあたりの毛は、しっかりジェルで抑えましょう。ぴったり感がメイクを一層際立たせてくれます。もちろん、私が挑戦しているショートスタイルもオススメですが、ダンス用に計算してカットしなければ、乱れているように見えてしまうので要注意です。スタンダードもラテンも両方とも出場される方は、きっちりまとめた方が良いと思います。
というこで、長くなってしまいましたが、私の思うKBDF杯の身だしなみについてご紹介しました。
実際にメイク講座の要望がありましたら、教室にて承ります。ご興味がありましたらスタッフまでお声掛けくださいませ
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│あゆり